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男の子と女の子。

こんな風になりたかった。。。

遠い海の向こうまで続いているわっかを
どうしても必要としていた私に
偶然そのわっかの向こう側から国際電話があった。
私の名前を呼びながら泣く声はとても苦しく、甘い。
私は女の子の泣き顔よりも、泣き声に弱い。とても。
何もしてあげられないけれど、
その子のためだけに存在してあげたくなる。
男の子の涙はあまり好きじゃないのに。

先ほど、マネージャーに指摘され、
ネットで買った化粧品の支払いにコンビニまで行ってきた。
私が完全に忘れていたことを覚えているところがさっすが。
急いで支払いにと思い外に出ると、
中学生の男の子と女の子が手を繋いで歩いていた。
空はオレンジ色でなんとも絵になる。
2人が楽しそうに笑う声を後ろで聴いていると突然ぼそっと女の子が言う。
「男の子は結局ダメって言ってもやるもん。」
なんのことだか分からないけれど、
中学生にして核心を得ているような気がした。
そんな私もまだ男の子が分からないけど。

帰ってくると近所の子供達がシャボン玉をしていた。
5人が一斉に吹いて、シャボン玉が舞う。
オレンジ色に光る無数のシャボン玉があまりにも美しくてはっとした。

昨日の夜、私の彼が私のためにカメラの絵を描いていた。
その不恰好なカメラで撮れたならどんなに美しい写真が撮れるのだろうと
心底思う私だった。

友達がもうすぐ赤ちゃんを産みます。
今日男の子だよってメールをくれた。元気に生まれてきてね。


「もう傷つかないで。」と言った女の子。
もう傷つかないように、
私は男の子の腕の中で甘えることにした。
心の中で何度もごめんねとつぶやきながら。

男の子と女の子のおはなし。


写真:
ミニーちゃんみたいになりたかったし
今もなれたらと思っています。

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