
一昨日の日曜日、無事にPHOTOHOLiC*の作品展が終了しました。
6日間と短い間だったのですが、
たくさんの方に来ていただいて大変嬉しく思っています。
本当にありがとうございました!
知人友人の皆さんは、最終日に来てくれる方が多くて、
えっ!?こんな方まで!?と思うような懐かしい方や
以前からネットでお付き合いしていた方も来てくれたり
本当に嬉しい1日でした。
(たくさんのお花やお土産もありがとうございます!)
私がたまたま不在ですれ違いになってしまったり、
気を使ってこっそりいらしてくれた方もいたようですし、
私が高円寺にいない日でも足を運んでくださった方もいて
今度はしっかり在廊できる作品展もやりたいなと思ってます。
作品展はもちろん、作品を観にきていただくという意味でやるわけですが
その都度、招待される方からしたら大変なのは解っているものの、
こうして会いたい人たちに一度にお会いできる期間だと考えると
それはもうクセになるわけです。
今回の作品展は本当に小さな作品展だったのですが
今後のために勉強になったことや、
自分がどういったことをやりたいのか
そういったことを得た意味ではとても大きな作品展でした。
会期中に書いていただいたノートは
家まで待ちきれなくて、帰りの電車で読んでいたのですが
みなさんの温かい気持ちに泣きそうになりました。
帰りに横浜で合流した母が私が持っていたお花やお菓子などを観て、
「本当にいい友達がたくさんいるんだからね」と言われました。
私は切望されている人気作家さんという立場では全然無いけれど、
人々の温かい親切な気持ちの中で活動させていただいているわけで
そういったみなさんの気持ちも大切にして今後も精進していきたいなと
使命感というよりは、
そうゆう風に在りたいなと自然に思っています。
写真を好きな気持ちはいつまでもあるけれど
時にそれに疲れてしまうこともたまにあります。
好きなのに報われない恋のように。
でも、私は片想いでも続けることを選んだからには
終わりの形はどうであれ、
私の人生がずっと写真と共にあれるように、
カメラを通して見た世界に心が震えるあの瞬間や
写真で何かをまた創り出す楽しみを大事にしていきたいです。
今回、開催期間より以前からアドバイスをくださったり
開催期間中もいつも笑顔で迎えてくれた
Too-tickiの店長さんとスタッフの立川さんには
心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
そして、いつだって隣で支えてくれる夫のさとちゃん、
値札貼りや梱包を手伝ってくれた妹に、
ご飯を作りに来てくれた母や、黙ってサポートしてくれた父、
私を甘えさせてくれる家族にも心から感謝します。
ありがとうございます。
来れなかった知人友人の皆さんの中にも
気にかけて当日メールをくれた方もいたりと、
お心遣いに感謝いたします。
そして、何度も言いますが、
期間中、足を運んでくださった皆様、
本当にありがとうございました。
最後になりますが、
4年前と同じ言葉で締めくくらせていただければなと思います。
“きっと明日も、私は写真が好き。”でいられるのは
一重に皆様のお陰であるなぁと実感しています。
本当にありがとうございました!
写真:
展示の仕方を雑貨店の方や同じ業種の方に褒められて
とても嬉しかったです。ありがとうございます。
とてもやりがいのあるスペースでした!